未来を創るプロジェクト
2025年大阪・関西万博

弘光舎の取り組み
世界が集う舞台を、設備の力で支える。
弘光舎は、2025年大阪・関西万博において、
UAEパビリオン(アラブ首長国連邦)、フランスパビリオン、ポルトガルパビリオンの
設備工事に携わりました。
世界各国の文化、価値観、未来へのメッセージを発信する海外パビリオン。
そこには、華やかな展示や建築デザインを支える確かな設備技術が欠かせません。
短い工期と高い品質が求められる国際的なプロジェクトの中で、
弘光舎はこれまで培ってきた技術力と現場対応力を活かし、
来場者が安心して快適に過ごせる空間づくりを設備面から支えました。
見えないところまで、確かな品質を。
弘光舎はこれからも、良い設備工事を通じて、人と社会を支える空間づくりに貢献してまいります。
設計者からの一言
万博パビリオンの設計にあたり、私たちが大切にしたテーマは、世界中から来場される方々が展示物を見て、心地よく、幸せな気持ちになれる環境をつくることでした。
私は機械設備の分野で、主に空調環境づくりを担当しました。空調とは、単に温度を調整するだけではなく、人が快適に過ごせる環境を整えることです。特に2025年夏の猛暑の中では、来場者の皆さまに快適に万博を楽しんでいただくために、空調が非常に重要な役割を担っていました。
設計を進める中で特に大変だったのは、限られたスケジュールの中で品質を保つことです。施工者と密に調整を重ねながら、現場の状況に応じて設計を工夫し、施工中もお客様の様子を見ながら課題を一つひとつ解決していきました。
また、パビリオンならではのデザイン性と、快適な空調環境をどのように両立させるかも大きな課題でした。美しさを追求する空間において、目に見えるデザインと、目には見えにくい空調技術を融合させることは簡単ではありません。しかし、そこは弘光舎の技術の見せ場でもありました。
空調は、見た目で強く印象に残るものではありません。けれども、その空間に入ったときの心地よさや過ごしやすさとして、来場者の皆さまに自然と感じていただけるものです。だからこそ、展示物を快適に楽しんでいただける環境づくりにこだわり、細部まで丁寧に設計しました。
このパビリオンを訪れた方々が、快適な空間の中で展示を楽しみ、少しでも幸せな時間を過ごしていただけていたなら、設計に携わった者として大変うれしく思います。
株式会社弘光舎 専務取締役 田中 健充
パビリオン施工一覧
UAEパビリオン
(アラブ首長国連邦)
UAE Pavilion
ポルトガルパビリオン
Portugal Pavilion